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執筆者の写真risa yukimura

モラ夫へのメール対応マニュアル

更新日:2023年6月11日


こんばんは。

モラハラカウンセラーの幸村です。

今日はモラ夫から遠隔嫌がらせに対する

対処について書いていこうと思います。

具体的にはメールやLINEの返しについてです。

モラ夫と別居・離婚が成立しても、

どうしてもやり取りを避けられないのが

お子様の面会交流かと思います。

また、それをネタにネチネチと

モラハラしてくるモラ夫もいます。

そこで今日はいくつか効果的な返しについて

書いていきたいと思います

予定通り面会出来るときは良いとして、

何らかの用事で約束を延期または

キャンセルしなければならない時ってありますよね。

習い事が入っているのを忘れていた、とか、

学校・保育園・幼稚園のイベントが入った、など。

予定変更についてぐちゃぐちゃ言われると思うと、

つい言い訳を考えてしまったりして

疲れちゃいますよね

でも面会交流はプールとかピアノとか、

習い事みたいなもの、と考えましょう。

「この日は無理です」だけでいいです。

特に離婚後は別の家庭なので、

キャンセルになった理由とか、

その重要度とか、説明する必要ありません

子供たちの気持ちを考えろとか、

こちらが考えてないみたいに

マウント取るようなことを言ってきたら、

同じ土俵に上がらずオウム返し。

「子供たちの気持ちを考えて、遅めの日程を希望します」

とか

「こちらにも生活がありますので。

希望がないなら●●日でお願いします」

と事務的に突き放すでも良いと思います

その他、あなたが子供を父親にわざと会わせない

など、責めて煽るようなことを言ってくる場合も

同じです。

「希望がないなら●●日でお願いします」

モラ夫渾身の長文メールが来たら、

「要点を手短にお願いします」

とか言ってやりましょう。

「たくさん書いてもらいましたが消してしまったので、

大事な内容ならもう一度送ってもらえますか?」

というのも良いかと

ポイントは、

・同じ土俵に乗らない

・労力をかけない

・できればLINEでなくメールにする

(「消してしまった」と言えるから)

です。

それでもしんどくなることはあると思います。

いちいち心を乱すようなことを

わざわざ言ってくる相手ですから…

しばらく読みたくない、でも放置すると面倒なことになる。

そんな時は、当カウンセリングルームの

「メール代行サポート」をぜひご検討ください✨

ではまた次の記事で

カウンセリングルームHeal and Guide

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