カウンセラー
カウンセラーの幸村です。
数ある中から、当ホームページに訪問いただき、
ありがとうございます。
普段は通信会社の社員として働いており、
カウンセリングは平日夜と週末で対応しております。
自身の経験から、カウンセリングは
単発で何かを解決するものではなく、
クライアント様の絶対的な味方として、
その方の人生を応援し続けるもの、
と考えております。
そのため、クライアント様が継続しやすい
料金体系を実現しております。
定期的な心のメンテナンスに
役立てていただければ幸いです。
また、心理学の根拠に基づいた
質の高いカウンセリングを行うため、
臨床心理士から定期的に指導を受けております。
家族心理学、認知行動療法、トラウマ等
学びを深め、日々研鑽を積んでおりますので、
安心してご相談ください。
ストーリー
私自身、11年間
モラハラを受けてきました。
うつ病の元夫がモラハラに加え、
アル中になり、
危険を感じて避難を決行。
その後も遠隔でモラハラを受け続けながら、
別居を経て離婚に至りました。
しかし、モラハラは
離婚が終わりではありません。
私の場合、離婚後も攻撃は続き、
心の傷が癒えるまで、何年もかかりました。
そんな経験から、
同じような経験をされている方に対して
長期にわたって寄り添い、支え、
伴走する存在になりたい、
と思い、産業カウンセラーの
資格を取得しました。
また、心理学を勉強していく過程で、
自分自身が、モラハラだけでなく、
児童虐待の被害者であったことも
発覚しました。
そして、子供のころから抱えてきた
トラウマや生きづらさに
向き合うようになりました。
子連れのモラ逃げ、詐欺被害、
元夫の死。
本当にいろんなことを経験し、
たくさん苦しんできました。
だから、その人にしか分からない、
説明のできない辛さ、
頭では分かっているのに
心がついていかない生きづらさを
一人で抱えることがどんなに辛いことか
よく分かります。
そして、明けない夜はないことも
身をもって経験しています。
最初は駆け込み寺として、
やがてトラウマの縛りから解放され、
新しい恋のご報告など聞けるような、
そんな素敵なお付き合いが出来たら
幸いです。
1人で抱えるのが辛い時、
分かってほしい時、
どうしていいか分からない時、
ただ話を聞いてほしい時、
どんな時でもあなたの味方です。
モラハラやDV、トラウマ体験で失った
本来の自分自身を、少しずつ
一緒に取り戻していきましょう。