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執筆者の写真risa yukimura

夫婦間の闇 - 嫌よ嫌よはマジで嫌!!!

更新日:2023年9月19日





こんばんは。

モラハラカウンセラーの幸村です。

最近、いろんな事例を見ていて、

最も理不尽で、最も胸が痛んだテーマ。

それが、

合意のない性交渉

です。










夫は

「俺が正しい」

と思っていて、

妻は

「多分そうなのだろうから従うしかない」

諦めている理不尽なゾーン。

ある時、こんな書き込みを目にしました。

モラハラ夫が大嫌いだという方で、

「子供たちが成長し、

 それぞれ一人で

 お風呂に入れるようになったので、

 やっとゆっくり湯舟に浸かれる

 と思ったのですが」

うんうん

「一人で入るのは許可しない、

と言われ、」

はっ?!!

「今まで通り一緒に入ると言われた」

あ、これ、「夫と」

って意味ね😱

そんなことも勝手に決められて、

大嫌いなのに、一緒に入浴を強いられて

全身見られる不快感・・・

心がレイプされている

と感じました・・・

それ以上に酷い目に遭われている方がいて、

この方もモラハラ被害者なのですが、

「朝から晩まで一言も口をきかないのに、」

一日中それじゃ、家の空気重いだろうね。

「夜になると手を出してくる」

えっ?!!!

「逃げても追いかけてきて、無理やりされる」

!!!!!

これはもはや、

レイプ以外の何物でもない・・・

他にも、

「義務だと思って月1くらいで応じている」

「早く終われーーー!!!と思って耐えている」

など、

胸が痛む話を見かけます。









モラハラされている相手から、

性欲処理の道具にされる。

人としての尊厳を汚され、

家政婦どころか、

奴隷のような扱いを受ける。

嫌だろうな・・・

悲しいだろうな・・・

されるたびに、

心に傷が刻まれていく。

今は感覚を麻痺させて

耐えているかもしれないけど

離れて普通の感覚を取り戻した時、

改めて傷つくと思うのです。

モラハラ被害者としてではなく、

「なぜあんな扱いを受けなければいけなかったのか?」

「ひどい!自分がかわいそう!!」

と、当時以上の理不尽さが実感できて、

辛さがこみあげてくる。

そして、その傷を抱えて生きていく。

では、なぜそこまでして

耐えてしまうのか?

次回はそのあたりについて

書いていこうと思います。

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